のんびりまったり妊娠雑記

HSP妊婦のあれやこれやのひとりごと

つわりが始まった【9週目】の話

こんばんは。なかなか継続ができないポン子です。
現在8か月30週目に入りました。一日1回ペースで間に合うかしら笑

つわり、始まる

私はたぶん軽くすんだほうだったと思います。サプリのおかげかどうかはわかりませんが…。
・軽くえずく。朝昼夜とありましたが寝る前が多かったです。
おえっとなるので夫の帰りが早いときは肩甲骨の間をさすってもらっていました。
・すぐにお腹いっぱいになる
いつも作る晩御飯はだいたい一汁二菜を30分程度で食べ終わっていましたが
一時間ほどかかって完食。味覚はほぼ変わりませんでした。
すっぱいものが食べたくなったくらい。
・とにかく眠い
昼休憩中は職場の人と雑談していましたが、昼ご飯を食べたらすぐに席で仮眠の回数が増える。
そうしないと午後からの仕事が眠すぎて頭が回らない。

9週目の健診

経腟エコーはやっぱり慣れない。

色んなサイトを見てると痛みはありませんと書いてありますが痛いやんけ
突っ込まずにはいられない。必死に深呼吸してリラックス。きっと顔を見たらすごい顔してる笑

心拍の確認から始まり、ドクンドクンと力強い音。
この2週間が本当に長かった…!
調べて初めて知った9週の壁。色んな方のブログを見て無事に育っているのか気が気じゃなかったです。

夫にほぼ毎日のように「生きてるかな?」と聞き「大丈夫だよ」と繰り返し答えてもらう日々。
不安を先取りしすぎとよく言われました。

無事成長した白黒のエコー画像には頭と体、小さな手足を見ることができました。
クリオネみたいだったのに不思議

母子手帳をもらいにいった話【7週目】

産婦人科で心拍が確認できたので、母子手帳を保健センターでもらいにいきました。

席に案内されこの日いたのは私含めて3人。一人用ソファーに腰かけて書類を記入。

保健師さん、歯科衛生士さん、栄養管理士さんのお話を順々に聞くことに。

保「今日は3人なので赤ちゃんの人形だっこしながら自己紹介していきましょうか(にっこり)」

新生児の首が座ってない赤ちゃん人形約3キロ登場。

保「首を支えて反対の手は足と足の間に入れて…そうそう」

みんなこわごわと抱きながら自己紹介。

思った以上にリアルで人形とはいえしっかりと支えなければ!

という気持ちになるのがなんとも不思議な感じ。

歯科衛生士さんと栄養管理士さんのお話は、まとめると
歯の健康、妊婦の虫歯のなりやすさ、一日バランスよく食べようだったので省略。

話が終わった後は今度は個別面談。お互いの実家の距離や手伝ってくれる人はいるか

つわりの状態や、運動のアドバイスなど。

私が住んでいる市では保健センターに出生届を出すと1か月後ぐらいに保健師さんが

訪問してくださるそうだとか。あとは妊婦さんが気を付けることが書いてある資料を

家で読んでねって感じでした。一通り読んで処分しちゃいましたが(汗)

次はつわりの話です~。

心拍確認【7週目】の話

5週目から次の診察は2週間後。その間に色々と情報収集していると

でるわでるわの不安材料。調べて初めて知った【稽留流産】という言葉。

稽留流産とは 稽留流産は、出血や腹痛などのいわゆる流産の徴候がないが、超音波検査で発育が停止(流産)していると診断されるものである。 超音波検査結果という他覚所見だけが診断根拠になり、本人に自覚症状がないため、診断されたときの患者のショックははかりしれないため、診断は正しく、慎重におこなわれなければならない。
出典:日本産婦人科医会

妊娠検査薬で陽性反応だったとしても、5週目で胎嚢確認できたとしても、
心拍が確認できたとしても、
始まりから終わり(出産)までいかない人もいるということ。

5週目の診察の時に言われた「もし出血などがあったら来てください。」という言葉を思い出し一気に不安にかられる。

どうか出血していませんように、どうか無事に心拍が確認できますように。

例え染色体異常で母体に原因がないとしても

祈らずにはいられない。

この時の診察までの2週間はいつもの日常がとても長く感じていたのを覚えています。

【診察当日】
不安な気持ちをかかえたまま、産婦人科へ。待ち時間に問診票?のような紙を書く。
記憶があいまいですが今回の妊娠が初か否か。わかったときはどう思ったか。
お互いの実家の住所の記入。
夫の実家の住所は覚えてないのでLINEで聞く。夕方は込み合うのでまだ呼ばれない。疲れが増していく。

ようやく診察に呼ばれ、経腟エコーで心拍の確認をする。緊張して落ち着かない。

先生「あ、赤ちゃんいますね~。見えますか?」

黒い楕円の中に白い影。前よりも少し大きくなっていた。なんかクリオネみたい。

先生「心拍の確認していきますね~うん、聞こえますね。心臓見えますか?」

ドッドッドッドッドッドッドッドッ

聞こえる……!動いてる……!こんなにも小さいのに……!心の中に温かい感情が一気に広がる。

無事に心拍が確認でき安心したところで、
保健センターで母子健康手帳と妊婦健康診査受診票をもらいに行くように言われたので

会社を休んでいくことに。次回は保健センターでの話です。

胎嚢確認5週目の話【5週目0日】

久しぶりの更新です。やっぱり三日坊主には続けるのは難しい……。
こんばんは。今日はハロウィーンですね。何もしませんけど(ー▽ー;)
過去に遡りながら書いていきます。

産婦人科に行って受付で妊娠した旨を伝える。
診察室に呼ばれて下着脱いで診察台で経腟超音波検査で確認。
椅子が上昇して後ろに倒れ足開かされてしばし待機。

大の苦手な経腟エコー。
先生「じゃあ見ていきますね~(ぐりぐり)」

(我慢できないほどじゃないけど)イッテ…痛い…つーか痛ぇ


先生「力抜いてくださいね~深呼吸~」

私「ふ~~す~~ふ~~(必死)」

診察台のカーテンの上にテレビ?があり先生の説明をうけながら卵巣に異常がないか、子宮外妊娠になってないか確認し
黒丸●の胎嚢を確認。黒丸の中にほんのわずかに見える白い影が赤ちゃんと説明を受ける。

この時の感情は「あ、いるんだ。」感動でもなく、
へーそうなんだ~と他人事のような感想でした。

この時の診療代は実費8千円。まぁ高いよね…

その後あまり実感がないまま帰路につき、次の診察7週目まで色々インターネットで調べていると

不安な情報を多く仕入れてしまい落ち着かないまま過ごすのでした。

妊娠がわかった時の話

生理の周期が25~28日なので2日遅れてむむ…もしや?となったぽん子
いやだがしかし、2日くらい遅れるのはよくあることだし、期待しすぎて落ち込むのは嫌だし…と
モダモダ発動。妊娠検査薬は一応買っておいたけど生理予定日の一週間前からだしどうしようとモダモダ。
とりあえず検査薬は練習用で2個購入してあったので次の3日遅れの日に練習がてらフライング検査してみることに。

あれ……?線がある?いやいやそんなバナナとかどうでもいいダジャレが頭の中に思い浮かび思考停止。
夫にも報告したけど「とりあえずおめでとうでいいの…?」と二人で困惑。生理5日過ぎてからもう一度検査することに。

生理5日目にもう一度妊娠検査薬でチェックすると以前よりクッキリと濃い線があらわれたので
これは確定だろうと二人で安堵。しかし割と早く授かったためお互い実感がない。

産婦人科には検査薬で判明してから一週間後ぐらいが胎嚢確認できるとあったので5週目に産婦人科に行きました。

妊活を開始した時の話。

会社の人手不足、引継ぎ担当がいない。
かと思えば一年かけて引継ぎした人が部署異動でまたゼロからやり直し。
なんだかんだで繁忙期に入り、妊活なんていってられない事態になり一年以上経ってしまいました。

妊活のための情報収集
仕事が落ち着いたころにまずはインターネットで情報収集。
……が、調べれば調べるほど不安な情報しかでてこない。
自分の勉強不足を感じて焦る。子供ってすぐにできるわけじゃないことは知っていたけど
タイミング法もこの時初めて知りました。
排卵日の前後で妊活すると妊娠する可能性が高くなるって知らないくらい無知だったんです。
これはきちんと準備しなければいけないと思い↓の本2冊を購入。

主婦の友社さん

ベネッセコーポレーションさん

妊活でやっていいことやダメなこと、妊活のためのレシピ等、妊娠出産に関するお金のことが載っています。
とにかく妊活にいいと言われるものは何でも食べてましたね。魚を食べる回数が増えたかな?あと葉酸サプリ。
葉酸サプリはAFCさんのmiteteの葉酸サプリを購入しました。ご参考までに。

新人さんがどんどん辞めながら少しずつ引き継ぐ今いる人に日々。
もう人手不足なんかしるかっ!とやけくそで妊活を始めたのでした。

自己紹介。

初めまして。

HSP気質のぽん子と申します。
世にいうブラック企業を辞め専業主婦20代後半です。
夫は心も体も包容力のある30代前半。
ただいま妊娠4か月目の終わりごろ。過去のことを遡りながらのんびりとまったりと
徒然なるままに書いていこうと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。